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blog tytle

移植する病院への転院が決まる

妻は地固め療法の前半(Hyper CVAD)が終わり、12/6から一時退院しています。12/11には大学病院への外来での採血結果(へモグロビンの値が基準以下だった)により赤血球の輸血を行いました。先生曰く、ちょっと一時退院時期が早かったかもしれないとのことでした。

また翌12/12には、退院前に大学病院から指示されていたのですが、移植する病院の外来へ行きました。私も同行しました。行く目的は移植コーディネートの状況と、それから判断しての病院側の移植入院予定時期などを伝えてもらうことです。もちろん詳しいコーディネート状況は訊くことはできませんし、ドナーさんあってのことですのでどう進んでいくかは分からないとも伝えられました。ここには詳しくは書けませんが移植前処置期間もありますし、実際に移植できる日はコーディネートが順調に進んでもまだかなり先のことになります。

妻は大学病院での地固め療法の後半(HD MTX/Ara-C療法)がまだ残っていたのですが、先生とのやり取りの中で、空きベッドもありこの病院にも移植前に慣れてもらうという意味合いも込めて、後半のHD MTX/Ara-C(MA)療法を移植病院に転院してこととなりました。大学病院の主治医の先生にはこの旨を伝えてくれるとのことです。

転院することになったので、これまでの妻の体調や家族と親兄弟の病歴などのアンケートを記入し、入院手続きを終え帰宅しました。入院に際しての説明書も渡されましたので、病院が異なる訳ですからその内容をよく読み、準備しなければいけません。

追記、

ドナー登録するためにはある程度の条件、制限があります。詳しくは以下をクリックしてください。

登録できる年齢は18歳から54歳まで、実際に提供できるのは20歳から 55歳までとなっています。体重もあまり軽い人はできません。


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