移植の患者負担費用、免除申請
- 2017年11月22日
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前回、骨髄バンクからの患者負担金の請求書が来ていたと記しましたが、一般血液検査(ドナースクリーニング検査)料5,000円(3,985円はバンクが負担)とドナー確認検査手数料3000円です(勿論、ドナーさん一人当たりの費用)。また後日、患者HLA確認検査料43,200円の請求が来ました。これは患者(妻)がドナー登録した時に行なうHLA(ヒト白血球抗原)と言われる型を調べる検査費用です。骨髄移植は移植後の拒絶反応ができるだけ少ないことが一番ですので、患者(妻)の型に適合する人を登録しているドナーさんの中から検索します(HLA型の一致するドナーさんをA座、B座、C座、DR座という4座(8抗原)が一致するかどうかで調べますが、型と言っても大変複雑で他にDQ座、DP座などもあり、完全はあり得ません)。また患者とドナー間の移植の可否に関しては思わぬ非適合理由が見つかったりする場合もあり非常にデリケートですので、コーディネートの進行状況について患者が知りたい場合には主治医の他、骨髄バンクにも直接電話で問い合わせることができるそうです。
また最終同意等調整料41,000円(ドナーとの面談実施時に請求)は、ドナーさんの最終同意を確認するための連絡調整やドナーさんの移植前健康診断や採血費用です。ドナー団体傷害保険料25,000円はドナーさんの移植術中の事故を保証するための傷害保険料、採取・フォローアップ調整料49,000円はドナーさんの移植のための入院に伴う連絡調整や健康状態のフォローアップの費用です。これらはまだ我々には請求が来ていません。
通常ドナーさんから採った骨髄液を患者のいる病院まで運搬するのですが、その費用は健康保険の療養費扱いで保険適用だそうです。またドナーさんの入院差額ベッド代が発生すれば、それも患者が支払わなければなりません。
このように骨髄移植はとてもデリケートであり、患者負担も高額となることから、患者側の収入に応じて費用の免除制度があります。以下(JMDP)をクリックください。我々も申請中であり、結果待ちです。






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