地固め療法開始
- 2017年11月17日
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11/13午前に妻は再入院しました。今度の部屋は無菌室ではなく、4人部屋の準無菌室となりました。寛解状態にあり、白血球の値も安定していることでの先生方の判断だと思います。空気清浄機も少なく、トイレ・洗面所も共同使用になります。共同部屋に移って妻は無菌室での大きな孤独感が少なくなり、同じような病気と闘っている人達が真近にいることでとても励まされると言っています。
今回も1クール目と同じくHyper CVAD&HD MTX/Ara-c治療を行うのですが、意味合いとしては妻に適合するドナーさんが見つかるまで、寛解状態を維持して骨髄移植可能な状態を保つための療法と言えます(地固め)。11/15から約2週間のスケジュールでまずHyper CVAD治療です。初日は抗がん剤のエンドキサンを2回、カイトリル(嘔吐抑制剤)やソルデム(脱水を防ぐ、ミネラル分補給)、デカドロン(ステロイド剤、副作用抑制の補助剤)も投与です。その他フェブリク(尿酸抑制)、サロベールうがい液(口内炎予防)、炭酸水素ナトリウム、ランソプラゾール(主に胃の制酸作用)、ポリミキシン(腸内感染防止の抗生剤)、サムチレール(ニューモシスチス肺炎(カリニ肺炎)予防の抗真菌剤)は以降継続で投与されます。
準無菌室になっても当然感染症には最善の注意を払わなくてはなりません。何らかの感染による発熱があると余計な薬も投与されることになってしまい、スケジュールにも影響します。副作用の吐き気や手足の痺れは変わらず起きていました。
骨髄移植を行う病院を決める際に知りたい滋賀医科大学からの情報はだ来ない状況で、生活拠点としては候補なので早く来ないかとやきもきしていました。





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