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blog tytle

骨髄移植する病院について

  • 2017年11月10日
  • 読了時間: 2分

妻のHD MTX/Ara-c治療スケジュールが終わりに差し掛かっていた11/1に主治医の先生から家族同伴で説明をしたいとの呼び出しを受けました。今後の骨髄移植に関してということです。化学療法で妻が寛解状態になっていて、適合する骨髄提供者が現れた時にすぐに移植の準備を進められるよう、転院して移植する病院をどこにするのか早めに決めた方が良いという主旨の話でした。寛解してもがん細胞は繁殖力が強く、放置しているとすぐに増えてしまいます。ですからドナーバンクからの骨髄提供の場合は移植まで時間がかかるので、端的に言うとドナーが見つかり次第すぐに移植できる体制を早急に作るべきということです。

移植可能な病院として神奈川県立がんセンターはセカンドオピニオンで一度訪問しており、病棟見学もしていました。何しろがんの専門病院ということ、また移植実績も多いので移植後の処置対応の信頼度も高いのではないかと感じていました。先生の話ではそういうことも大事だが、移植して終わりではなくその後の対応がとても重要なので、我々の今後の生活拠点がどこなのかで移植する病院を選択すべきということでした。

我々の地元は滋賀県です。親兄弟の協力体制を考えると滋賀県が今後の生活拠点と考えても良いのですが、滋賀で移植可能な病院は(他にもいくつかあるのですが)実績等も踏まえ、先生の話からも滋賀医科大学病院になるだろうとのことです。

結局、滋賀医科大学病院の可能性もあるのであれば、先生が直接移植患者の受け入れ等確認してあげるとのことで、その内容も踏まえて決めることとなりました。後ではっきり認識したのですが、移植した病院がその後の患者フォローをすることが通常であり、移植病院とフォローする病院が別々というのは、病院側が持つ移植に関する情報の精度が低いと患者フォローが難しいこともあり、選択肢としては無いということです。

移植をしないとがんの再発があるので骨髄移植は当然行う流れになるのですが、移植後の重篤な拒絶反応(GVHD)のことを考えると、移植やがんの専門病院にするか、生活拠点病院にするか悩ましいところです。またドナーバンクと移植する病院との橋渡しという重要な役割を担う移植コーディネーターの情報ももっと欲しいところです。妻もネットでGVHDの怖さを知ったりすると、がん再発の危険を少なくすることができても、次は移植後の拒絶反応の心配をしなければならず、本当に病気と付き合っていく、仲良くしていく人生が待っていると強く感じているようです。


 
 
 

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