HD MTX/Ara-c治療副作用
- 2017年11月7日
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妻は10/11に再入院、MTX/Ara-c治療を始めるにあたり前回療法と同様、中心静脈カテーテルをその日の午後挿入(きちんと入っているかレントゲン撮影も実施)。夕食後この治療についての説明を主治医の先生から受け、翌10/12から実際の治療が始まった訳です。この日はスケジュール通りとは言え、多くの投薬と毎食後3回のウロペーパー測定も行いとてもあわただしい日だったそうです。
抗がん剤メソトレキセートの副作用はたくさんあるのですが、肝臓や腎臓にも悪影響が出ます。採血で肝臓のデータを見る、エコー検査もしました。やはり肝臓が悪くなっているとのことで、ネオファーゲン、ウルソ(デオキシコール)投与。ウルソは胆汁の流れを良くして肝臓の負担を軽減するためです。肝臓、腎臓に影響が出ると体にもむくみという形で表れ、顔はパンパン、足も曲げられないほどです。そこで利尿剤を用いて余分な水分を(ラシックス、ダイアモックス)。メソトレキセートは本当にきつい薬で副作用も強く、体がだるくて眠気が凄い、何をやるにも面倒に感じて一日中横にならざるを得ない状態も妻は訴えていました。食欲も大幅減退。
メソトレキセートはその血中濃度が高いと実際にキロサイドの投与量が2回目以降1/3に減ったりしたのですが、常に患者の様態を確認しながら投与しなければならず、それだけ難しい慎重を期す治療ではないかと思います。
当然白血球が減ることによる各種感染リスクにも備えなければなりません。10/18には感染予防食に変わったそうですが、19日にはサムチレールという抗真菌剤(黄色い蛍光色のドロッとした内服薬)も飲んだそうです。ニューモシスチス(カリニ)肺炎という怖い肺炎の予防です。また血小板の値も下がっていて、初めて血小板輸血も行いました(高価です)。かゆみなどのアレルギー反応が出ることもあるそうですが、妻は出ませんでした。





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