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blog tytle

一時退院する

  • 2017年10月30日
  • 読了時間: 2分

Hyper CVAD療法がひとまず終了し、次の治療に入るまでの数日間一時退院をして自宅でリフレッシュする(一時体を休ませてあげる)というのが一般的なようです。一時退院するのはリフレッシュとともにその間にセカンドオピニオンを他の病院で受けるためでもあります。セカンドオピニオンというと自分が受けている治療について、他の病院の意見を聞きたいという患者側から行うものが普通です。受けている治療に不信感を抱いている場合も多いでしょう。しかしこのセカンドオピニオンは病院側からの指示によるもので、主な目的は妻が将来骨髄移植を受けるにあたり移植ができる病院へ行って、血液内科の先生と移植コーディネーターから話を聞き、骨髄移植についての認識を高めてもらうためというものでした。

妻が一時退院をするということは、白血球がかなり少ない状態ですから当然感染しないように十分気を配らなければなりません。常にマスク着用、食べ物からの感染に気をつける、外出は極力控える、できるだけ安静にするなどです。また一時退院するには大前提として妻が退院できる状態かを確認するための血液検査、骨髄検査の結果が良好である必要がありました。最終判断は骨髄検査結果で判断するのですが、これまでの治療で白血球を増やす薬も随時投与されてきた訳ですが、抗がん剤でがん細胞を極力減らした状態で妻の自力の造血力がどこまで立ち上がっているかが非常に重要な訳です。がん細胞数が基準値よりも下回っていることとともにその自力での白血球の造血力を見ることが必要になります。

9/29、骨髄検査(骨髄穿刺)で計4本の検体を採取され、顕微鏡で見た限りではほとんどがん細胞は見当たらなかったという先生からの報告。これで翌9/30午前中の一時退院が決まり、セカンドオピニオンの病院の予約日が少し先になったので10日間の多少長い退院期間となりました。後日免疫検査の結果では寛解の基準値5%以下にはなっておらず5.8%だったとの連絡がありました。Hyper CVAD療法で初期に集中して各種抗がん剤投与を受けてきた妻ですが、残ったがん細胞の繁殖力の強さ(急性であることが理由かもしれない)を思い知らされたのと、病院から報告はなかったですが、妻の造血力もまだまだ不足していることも感じざるを得ませんでした。一時退院中のセカンドオピニオンについては次回記載させてもらいます。


 
 
 

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