副作用について
- 2017年10月25日
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妻は白血病治療スケジュールに従い、日々抗がん剤投与を受ける訳ですが、それに伴う副作用について記したいと思います。
勿論詳しいことは知らないのですが、急性白血病とは血液の元が作られる骨の中(骨髄)でがん化した細胞がどんどん生まれてしまう病気です。血管の中には赤血球、白血球、血小板があることはご存知だと思いますが、骨髄では造血細胞と呼ばれる細胞が存在し、卵のような状態から分裂を繰り返して血球にまで育て、日々血管へと送っている訳です。急性白血病はがん化した血液細胞がどんどん増えていって骨髄中のほとんどを占めてしまうくらいになりますから(妻は白血病診断が下された骨髄検査時には約9割を占めていました)、赤血球が減ってしまうことによる貧血症状が出ます。貧血状態だと都度輸血になります。
血小板も少なくなり、血液凝固の作用が減るので(体のあらゆる部位で出血することも考えられる)血小板輸血も必要都度行ないます。白血球はそもそも殆どががん化しているので感染防御力は元々衰えている上、抗がん剤でそれをゼロに近づけていく治療ですから、何かに感染してしまって重篤化してしまうことが一番怖いと言えます。何かに感染したことで体温が38度以上発熱になると抗生剤投与も行なわれるようです。先般記しましたDICも怖いです。
具体的な各種抗がん剤による主な副作用症状も(先生経由)妻から聞きましたので記します。
エンドキサン:出血、血尿、寝つきが悪い
オンコビン:神経症、手足しびれ、便秘
ドキソルビシン:蓄積症、心臓への負担です。
ステロイド(デカドロン)は血糖値上昇、感染症、せん妄(幻覚症状)、便秘などです。
これらの副作用が出ることがほぼ判明しているので、抗がん剤とともにこのような副作用を極力抑える薬も同時に投与して患者負担を軽減していく訳です。
また吐き気や下痢、食欲低下、胃痛、口内炎、眠気、脱毛などはどうしても出てしまう症状なので、日々耐えていかなければなりません。妻も日によって多少異なるようですが、このような症状に悩まされています。





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