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blog tytle

主治医の先生からの説明

  • 2017年10月21日
  • 読了時間: 2分

8/30、夕方まで待って(先生の外来診療が終わるのを待って)、病棟で主治医の先生から改めて今後の治療内容の説明を3人で受けました。午前は混合型の白血病と言われましたが、急性リンパ性白血病(ALL)として治療していきますとのこと。またその中でもフィラデルフィア染色体(Ph)の異常が陽性か陰性かで治療内容が異なるようで、まだその結果が出ていないので陽性と陰性の双方の場合の治療説明をしてくれました。フィラデルフィア染色体異常とはヒトの遺伝子の染色体のうち9番と22番の染色体が途中で切れて、それぞれの切断部分がくっついてできる異常な染色体のことで白血病発病時にはこの染色体異常が現れることが多いとのこと。

治療については午前中の概略説明で聞いたように、まず化学療法(抗がん剤投与)でがんをやっつけてその割合を5%以下に早くしていくこと、その状態になれば別の抗がん剤と思われますが、更に地固めとしての投与を何回か行ない寛解状態を継続させるようにする。5%以下が継続すれば、その後HLAその他が嫁さんと合致する(できるだけ近い)ドナーさんを見つけ骨髄移植を行なうということです。骨髄移植とは内臓を移植するようなイメージではなく、ドナーさんから骨髄細胞の輸血を受けるということです。ドナーさんにもかなりダメージを与えるようで全身麻酔で行うとのこと。聞いているとかなり長い闘病になるなあという印象を持ち次第に落ち込んでいった次第です。

抗がん剤投与は強い薬のため様々な副作用が起きますが、説明ではフィラデルフィア染色体異常の有無による投与薬の違いで多少異なるようです。怖い副作用としては陽性では胸水、肺炎、メガロウィルス感染症(肺炎、網膜炎、 胃腸炎、脳炎)など、陰性では不整脈、心停止また抗がん剤により破壊されたがん細胞から大量に血液中に出るカリウム・リン酸・核酸などの影響による腎炎、尿路結石、DIC(血液を凝固させる機能が追いつかず、血管や臓器で出血しやすくなる状態)などがあるとの説明でした。ですのでこのような怖い副作用をできるだけ防ぐための各種薬を抗がん剤と一緒に投与するとのことでした。

勿論2週間後くらいからの脱毛や患者により症状は多少異なりますが、吐き気や食欲低下、下痢、便秘、口内炎などです。


 
 
 

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